23 Mar 2016
文庫屋大関とは、白い革に型押しして着色して作る文庫革で、職人さんの手で様々なアイテムを作っているお店です。
私はここのお財布をずっと使っています。
アッシュペーフランス限定の色
毎回アッシュペーフランスの水金で購入しています。
今回は、縁起の良さそうな亀甲柄を選びました。
ここの財布はとても使いやすいです。
どのサイズが使いやすいか
歴代の文庫革のお財布たち。だいぶ年季が入っていますが、どれも今もまだ使えるくらい長持ちしています。
最初は、右の長財布を購入しました。
小銭部分はファスナーで、パッと見て出し入れもしやすく使いやすかったです。
小さなバッグを持つことが多くなり、財布の中にパンパンに入れがちで重くなってきたので小さな財布に変えようと思いました。
次が左上のがま口タイプのお財布です。
これはサイズが何より小さくて、どんなバッグでも邪魔にならない。
しかも思ったより収納力があり、中もカードの仕切りがたくさんあるので、これ一つで長いこと過ごしておりました。
年季が入ってきたのと、パンパンに入れがちな私の癖で、勝手に開いてしまうこともあり、何よりお札をいちいち畳まなくては入らないのが面倒になり、またも財布を新調しようと思ったのでした。
そして左下の、現在使っている亀甲柄のお財布。
これは、”箱まち口金付き札入れ”という商品で、小銭ががま口タイプです。しかも大きく開くので小銭が見やすい。
そしてお札も畳まずにすんなり。そしてこのサイズ感。ちょうどいいです。
またいつか、変えたくなる時が来るかもしれませんが、今はこのお財布に大満足しています。
バッグに入れて手探りで探しても、独特な型押しの手触りですぐに財布を発見できるのも良いところです。
私はアッシュペーフランスにて少し割高の限定色を購入していますが、文庫屋大関のサイトにはもっとたくさんの種類があります。
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