10 May 2017
大豆のお肉(ソイミート)はベジタリアンに必須
私はお肉が苦手なので、大豆ミートはかなり愛用しています。
お肉を食べないとたんぱく質が摂りにくいので、大豆ミートからたんぱく質を摂っています。
大豆ミートと一言でいってもこの世界は奥深く、ひき肉、ヒレ、唐揚げ、ハムカツなど本当のお肉に摸したものがたくさんあります。
もちろん普段お肉を食べる人でも、ヘルシーな料理にしたいときにおすすめですよ。
大豆ミートは国内の国産品ばかり購入していましたが、アイハーブでも見つけたので購入してみました。
大容量!Now Foodsの大豆ミート
Now Foods, オーガニックテクスチャード大豆タンパク質, 顆粒, 8 oz (227 g)
アイハーブで売っている大豆ミートは現時点で2種類しかありません。
Now Foodsと、Bob’s Red Millの2つのメーカーのものです。
どちらもそぼろタイプで細かく砕かれているものになります。
今回購入したのはNow Foodsのものです。オーガニック品です。
Non-GMO表記がされているので、遺伝子組み換え大豆は使用されていません。
国産ではあまり見かけない珍しいフレーク状。
お湯に浸けて戻してから調理します。水に浸けてレンジで2分ほどチンすれば簡単に戻すことができます。
こんな感じになりました。
見た目も食感もお肉というよりツナフレークといった感じです。
一袋食べ尽くしましたが、非常に使い易い大豆ミートでした。
大豆ミートはものによっては大豆臭がすごくて豆!と主張するものや、歯ごたえがありすぎるもの、色々あるのですが、
Now Foodsの大豆ミートは大豆臭も気にならなく、食感も柔らかくとても美味しいです。
どんな料理にも合う万能品でした。お肉感は割と低めで魚寄りに感じました。
大豆ミートの食べ方
大豆ミートだからといって何も特別なことはありません。普通のお肉を食べる時といたって同じです。
レシピのお肉の部分を大豆ミートに置き換えて作ればいいのです。
今回購入したNow Foodsの大豆ミートは非常に使い易いので、どんな料理に使用しても合うと思います。
私は主にパスタを食べる時に使用していました。
トマトソースに入れると、ミートソースというよりはトマトとツナのパスタといった感じになりました。
量も多いし値段も安いので、興味ある方におすすめです。
▼今回購入したNow Foodsの大豆ミート
Now Foods, オーガニックテクスチャード大豆タンパク質, 顆粒, 8 oz (227 g)
▼Bob’s Red Millの大豆ミート (170 g )
Bob’s Red Mill, オーガニック, TSP, 粒状大豆タンパク質, 6オンス (170 g)
▼Bob’s Red Millの大豆ミート (368 g)
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